秋田サッカーレポート

【J2第28節】ブラウブリッツ秋田 vs ザスパクサツ群馬 髙田椋汰選手試合後コメント「攻撃の質を突き詰めていかないと得点にはつながらない」

 

 

 

 

秋田vs群馬 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2023/072904/live/#live/

–90分を振り返って。

正直もったいないというか。勝ち切れた試合だったなというのは90分間通してあります。

 

–相手の左サイドの選手にかわされても食らいつき、封じ込めたシーンもありました。対人の守備について。

そこはひとつの自分の武器であるので。そこで負けてたら、自分が目指してる場所っていうのはもっともっと上ですし、ああいう選手に対して1本でも抜かれるっていうのはあってはならないことだと思ってるんで。

これを本当にコンスタントに、試合を通して「アイツは対人が強いんだぞ」と、相手に悪いイメージを持たせられるように、もっともっと対人のところは圧倒していかないといけないなと感じました。

 

–前半終了間際には対人で競り勝ってガッツポーズが出ていました。スタジアムも盛り上がったと思います。

なかなかああいう機会で止めるシーンというのは、あんまり数は多くなかったんで。ホームでああいうプレーをすればチームの活気も良くなるし、そういう選手がいることで「アイツは熱いんだな」とスタジアムの雰囲気も一気に良いモードになると思っていたので。

(相手を止めた)うれしさと、自分のそういう熱い気持ちを表現できたのは非常によかったなと思います。

 

–スタジアムの歓声が聞こえましたか。

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