【J2第25節】ブラウブリッツ秋田 vs ロアッソ熊本 河野貴志選手試合後コメント「失点後いったん全員で集まるのがベストだった」
秋田vs熊本 Jリーグ公式サイト試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/070901/live/#live/
–90分を振り返って。
前節あんな形で大敗したので「まずは前半失点ゼロで」と言って試合に入ったんですけど、けっこう早く失点しました。崩されたわけではないんですけど、相手の低いシュートが入りました。でもそこで崩れず、相手がボールを持つのが上手なので真ん中を閉めて、サイドに持っていく。揺さぶられてはいましたけど、真ん中を通させるということはなかったですし、前半を1失点で防げたっていうのは、最低限が失点ゼロなんですけど、失点してしまったものは仕方ないので、失点1で止めておこうという形でした。
「後半は絶対チャンスが来るぞ」と話して、後ろは我慢すると臨んで、立ち上がりから自分たちのペースで押し込めて、後半20分あたりでセットプレーが4本あったところで1点決める力がなかったのは今後の課題です。でもああやって、最後まで諦めずに行ったことで1-1。同点になってからもまだ勢いがあったので、そこで2点目を取る力。後ろは、後半はしっかり全員で守り切れましたけど、勢いがついたときに点を取れる力を、全員で身につけて行かなければならないかなと思います。
–失点後のピッチの雰囲気について。立て続けに失点せず盛り返したようにも見えました。
(残り 1049文字/全文: 1719文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ