秋田サッカーレポート

【J2第25節】ロアッソ熊本とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の飯尾竜太朗選手コメント「チーム全体で立ち上がりの時間帯の危機感、責任感を認識し合いたい」

 

–7/7の練習で意識したことについて

すぐ連戦で、次に熊本戦が来るので。そこに対しての準備です。

 

–そのポイントについて。

熊本はショートパスをつなぎながら、狭いエリアで崩してくる攻撃が多いので。そういう攻撃に対してどのように守るか、どうやって攻めていくのかを共有しました。

 

–チーム状態について。

甲府に対して、結果として負けてしまいましたし、内容的にも納得できるものではなかったと思うので。なかなか消化するのは簡単じゃないですけど、でもすぐ熊本戦が来ますし、次ホームで勝つために、悔しさをエネルギーに変えていきたいなと思います。

 

–クラブライセンスの問題について。

選手全員クラブを信じてますし、社長はじめ、クラブのスタッフの方々、県や市、本当にたくさんの方々が支えてくださって、いまチームは活動できてるということを認識しています。

クラブを信用して、僕たちはピッチの上で自分たちの仕事に集中しています。ひとつずつ、目の前の対戦相手に勝つことだけに集中しているので。それで現場が揺らいでることはまったくないです。

 

–社長から話があったときの皆さんの雰囲気について。

スタジアム建設について議論していただいていることに関しては、議論が出ていること自体をすごく前向きに捉えてます。
自分たちがピッチで躍動する姿がそういった話にもつながってくると思います。

僕たちはJリーグの舞台で、ブラウブリッツ秋田として大暴れするために日々トレーニングをして、Jリーグのピッチで結果を出すために日々過ごしています。

 

–熊本戦でどのような姿を見せたいでしょうか。

(残り 1597文字/全文: 2299文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ