【J2第16節】ブラウブリッツ秋田 vs ヴァンフォーレ甲府 圍謙太朗選手試合後コメント「フィールドの選手がキツいときこそGKがチームを救おうという強い覚悟を持って臨んだ」
秋田 vs 甲府 Jリーグ公式サイト試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/051702/live/#live/
–90分を振り返って。
ゲーム自体はいいゲームだったんですけど、不運な失点だったと思います。
–相手の複数の決定機をセーブしました。
それが僕の仕事なんで。いまこのチームではそこだけじゃなくて、GKの役割はいろんなことがあると思いますし、どのポジションもそうだと思うんですけど、それをやり遂げることで勝利の確率が上がると思ってるんで。成長しながらパフォーマンスとして表現していければいいかなと思います。
–前半は甲府が、後半は秋田が主導権を握っているように見えました。
おっしゃる通り、前半は相手のゲーム、後半はウチのゲームだったかなっていうのが、それは僕の解釈なので、周りで見てる方がどうなのかはわからないですけど。あれだけ耐えてればチャンスは来るよねと思ってますし、過去に僕らがチャンスを決められなくて、相手に流れを持っていかれたゲームあったんで。サッカーってやっぱ面白いなっていうのは感じました。
–チャンスを決めきらないとこういう展開になるな、という試合だったでしょうか。
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