【J2第12節】ファジアーノ岡山とのホーム戦に向け、ブラウブリッツ秋田の髙田椋汰選手コメント「相手に余裕を与えず、クロスでアシストしたい」
–良いところも悪いところもあったと思いますが、前節を振り返って。
失点の部分は仕方ないっていうか、仕方ないんですけど、チームの試合の運び方っていうのは、すごい攻撃の部分でも守備の部分でも手ごたえを感じたんで。特に攻撃の部分で得点のにおいというか、複数得点も2試合続いてますし、それこそFW陣が2点決めてくれて。負けはしましたけど、次のホーム戦に向けていい弾みになったゲームかなと思います。
–丹羽選手に当てたシーンについて。シュート性のボールでしたが、どんな意識でしたか。
日頃から上がっていってミドルの練習とか、こぼれ球のミドルの練習とかもしてますし。そのなかで枠に飛ばす、ふかさないように、とあのシーンは意識して。当ててそのままゴールに突き刺さるのがよかったんですけど、けっこうゴールにも近かったし。うまくふかさずに、詩温くんがうまく詰めてくれて、あれはラッキーな感じかなと思います。
–岡山戦に向けた守備の意識について。
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