秋田サッカーレポート

【J2第11節】V・ファーレン長崎とのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田の畑潤基選手コメント「相手をフリーでやらせない。必ず誰かがボールに行くことを90分間通してやり続けたい」

 

–前節はシュートチャンスもありました。チーム内での感覚はどうでしょうか。

フィットしてるなとは思います。ただ結果には結びついていないので。もうちょっと頑張らないといけない。得点、アシスト、数字で見える結果を残していきたいです。

 

–サイドでの起用が多くなっていますが、どんなことを意識していますか。

FWよりもサイドのほうがセカンドボールの拾い合いだったり、守備と攻撃両方ですけど、1vs1のバトル、そういう部分が求められるので。セカンドボールからいかに予測して、相手より速くボールに反応できるか。1vs1はそんなに簡単に抜かれないで、ボールをしっかり奪い切れるかを意識してやってます。

 

–長崎の印象について。

J1に上がってからはずっと個に力があるチームになってきて、そういう意味で1対1のバトルが大事になると思います。

 

–長崎戦で意識したいことについて。

(残り 2236文字/全文: 2636文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ