秋田サッカーレポート

【J2第8節】FC町田ゼルビアとのアウェイ戦に向け、ブラウブリッツ秋田の飯尾竜太朗選手コメント「僕たちがどんな姿勢で町田戦を戦うかがすごく大切」

 

–今季初めて一般の方に練習を見てもらうことについて。

サポーターの方との距離感を近く感じる機会っていうのはコロナのなかですごく限られてましたし。コロナの前はあったと思うんですけど。サッカーが日常にあることが幸せだと感じるようなときに戻りつつあるのかなと感じたので、すごく幸せでした。

 

–練習を見てもらうことで力が入りますか。

そうですね。応援していただけるっていうのは本当に力になりますし、どんな状況であれピッチで全力を出すことは変わらないですけど、でも後押ししていただけるような空気を感じながらサッカーするっていうのは、より一層幸せを感じるシチュエーションです。

 

–前節を振り返って。チームがやりたいことはできていたと思います。

風も強いなかで、前半と後半でかなり違ったようなゲーム内容になってしまったんですけど。でも秋田がやろうとしているサッカーというのは、選手が少し変わってますけど、それでもある程度表現できてると思います。

ここから連戦。力のある相手と試合するので、また改めてじゃないですけど、もう1回自分たちがどういうサッカーを表現していきたいのかっていうところをチーム全員で確認して、それを次のゲームで表現したいなと思います。

 

–ボールをうまく落としてつなぐのは昨年以上に見られたと思います。その手ごたえについて。

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