秋田サッカーレポート

【J2第32節】ブラウブリッツ秋田 vs 栃木SC 江口直生選手試合後コメント「もっとゴールに向かっていかなければ」

 

 

秋田vs栃木 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2022/082008/live/#live/

 

–90分を振り返って

相手のフォーメーションの違いをうまく利用されて、自分たちが本来やりたかった形がうまく出せなかった。攻撃では出せた部分があるんですけど、守備で秋田の良さがあまり出なかった試合になってしまいました。

 

–サイドに揺さぶられたイメージか

そうですね。あと僕らが前から強気に行く守備が今日多く出せなかったというか、その回数が少なくて、結果的に押し込まれる時間も長くなったのがよくなかったです。

 

–ボランチやCBが押し上げたかったか

いろいろ原因はあるんですけど、それもひとつですし、前の選手にもスイッチがありますし、全体的に誰が悪いとかじゃなくて、みんな一人ひとりがまだまだやれることがあったんじゃないかなと思います。

 

–前半途中で2トップと打ち合わせをしていたがその内容は

守備の形を変えるかどうかです。いまは[4-4-2]のフォーメーションで、横並びのFWでスイッチを入れる形だったんですけど、それを相手のフォーメーションのミスマッチを無くすために、縦気味にするかという話をして。結果的に縦でやるシーンと横でやるシーンを両方使ったんですけど、やっぱり根本の部分で、まずファーストディフェンスが強く行くとか、そういうところができてない以上、なにを変えてもああいう展開になってしまうので、そこは反省するところです。

 

–セカンドボールは試合を通して相手に上回られたと感じたがピッチ上の実感は

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