【J2第32節】ブラウブリッツ秋田 vs 栃木SC 小柳達司選手試合後コメント「ミスマッチが生まれる中で自分たちがラインを上げなければ」
秋田vs栃木 Jリーグ公式サイト試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/082008/live/#live/
–チーム全体としての守備について
相手ありきで守備しなきゃいけないと思うので。相手とのミスマッチは試合前からわかったんですけど、そこに対して自分たちが相手にプレッシャーを与えられるぐらいのラインに設定をしてプレスを掛けていきたかったですけど、そこで相手に後手を踏んで、失点もそうですけど、その後の失点に直結しない部分も後手を踏んで対応してたので、前半から後半のような戦いをしなきゃいけないというふうに思います。
–雨の影響はあったか
いや、天候に関しては相手チームと一緒なので。逆に芝生がスリッピーなのでやりやすかったっていうのは個人的にありますけど、そこは個人個人が感じる部分で、言い訳は何もできないです。
–相手は高精度のクロスを入れてきたが
まずクロスを上げさせないっていう部分をやらなきゃいけないし、クロス上がってきても中でしっかりマークに付くだったり、はじき返すっていうのをもっとやっていかなきゃいけないし、チームのコンセプトがズレて失点したならそこはしっかり修正しなきゃいけないし、修正できると思うので、チームのコンセプトに沿って、また修正して1週間準備するだけだと思います。
–強く体を当てたりはじき返すシーンがあまりなかったがうまく噛み合わなかったか
(残り 1210文字/全文: 1851文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ