秋田サッカーレポート

【J2第10節】ブラウブリッツ秋田 vs V・ファーレン長崎 中村亮太選手試合後コメント「ヘディングで競り勝って相手陣地で押し込むのは僕の最大のストロングポイント」

 

 

秋田vs長崎 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2022/041706/live/#live/

 

–試合を振り返って

今日は本当に風が強くて、前半と後半でまったく違うサッカーになってしまいました。前半は耐えられていたと思うんですけど、一発で仕留められてしまったのは本当に悔しいというか、しょうがない部分もあるんですけど、本当にワンチャンスで決めてくるのが長崎さんの強さでもありますし、そこはウチの弱さじゃないですけど、前半しっかり耐え切れれば後半すぐチャンスも増えてきましたし、風上で控え選手も含めて自分たちのサッカーはできたんじゃないかなと思います。

そういった面では、自分がもうちょっと前半でしっかり体を張って前でキープできていれば、もっと違った展開だったんじゃないかなと思います。そこが試合が終わってからの反省点というか、試合を通して見る中で、自分の献身性が生きてくるサッカーだったので、我慢強くやるべき試合だったかなとは思います。

 

–前線でボールを持つことで相手にチャンスをあまり作らせないようにしたかったか

(残り 1113文字/全文: 1619文字)

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