秋田サッカーレポート

【J2第35節】アルビレックス新潟 vs ブラウブリッツ秋田 増田繁人選手試合後コメント「秋田の選手がゴール前にいた。それは技術じゃない部分だと思う」

 

 

–先制点のシーンで、すぐボールに反応できた要因は

要因は分からないです(笑)。勝手に体が反応しちゃった感じです。

 

–セカンドボールを予測しての位置取りだったか

いいえ。一度CKに入っていって、僕の頭を越えてしまったので、振り返ったらたまたまボールが目の前にきた感じでした。

 

–試合後のロッカールームの雰囲気は

なんかこう、プレッシャーからちょっと解放された感じはあった。今までちょっと重い空気はあったので、それを払しょくできたのは良かったと思います。みんな喜んでいました。

 

–足踏み状態が続く中で、今日のような試合ができた要因は

チーム全体で同じ方向を向けているのが大きいと思います。監督、コーチ、選手も含め、自分たちがやるべきことは理解していますし、勝つことにみんなのベクトルがそろっているっていうのは僕らの強みであると思います。それが体現できた試合だったかなと思います。

 

–結果が伴わなくても同じ方向を向き続けられたか

結果が出ていない中でも、選手おのおののパーソナリティーといいますか、人間性の部分でしっかりやれていたのが大きいと思います。監督は一貫して同じことを提示してくれていましたし、どこかほかの方向を向く選手はいない状態で進めたのが良かったと思います。

 

–試合を振り返って

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