【フォトレポート】データや発言で明確になったモンテディオ山形の好調・不調の違い
2-0で勝利した清水戦は、モンテディオ山形サポーターの誰もが認めるであろう、今季最高のパフォーマンスだったのではないだろうか。
それは走行距離などの各データにも現れていて、渡邉晋監督によると、昨年のリーグ戦で最も良かったホーム清水戦(6月3日○山形2-1清水)に匹敵する数字だったそうだ。
一方で、完敗とも言える藤枝戦ではその数字は「ものすごく低かった」という。
「もちろん連戦の真ん中ということもあったと思うんですけど、我々らしく前に行けなかったところと、その数字的な部分が合致してたのは間違いないです」(渡邉監督)
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