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【山形vs清水】レポート:結果と内容で示したゼンシンする姿。清水に2-0のクリーンシートで快勝!

■明治安田J2リーグ 第7節
3月30日(土)山形 2-0 清水(14:03KICK OFF/NDスタ/8,433人)
得点者:34’氣田亮真(山形)88’高橋潤哉(山形)
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リーグ序盤戦の趨勢を占う意味でも重要度が高かった清水戦は2-0で勝利。
ルヴァンカップを含めて続いていた公式戦5試合未勝利をストップ、リーグ戦今季初の先制点、待ち望んだエース氣田亮真の今季初ゴール、今季初の完封勝利、そして3試合目で迎えた今季ホーム初勝利と、前向きなトピックスが多い結果となった。
内容でも、清水がアクシデントで飛車角香車落ちとなっていたとは言え、戦術的に相手を圧倒しながら前向きなプレーを続け、いわき戦に続いてモンテディオ山形の目指すスタイルを体現できた。
結果が出ない中、渡邉晋監督は「結果で見返すしかない」と話していたが、それを有言実行してサポーターの期待に結果と内容で応える、今後につながる大きな1勝となった。

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