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渡邉晋監督「(いわき戦は)アタッキングサードでのパスの数とその割合がものすごく高かった」【3/27練習後コメント】

〇渡邉晋監督

--前節をあらためて振り返っていただけますか?
もちろん、望んでいた勝点は取れませんでしたが、今シーズンの公式戦においては初めてのクリーンシートであったり、そこまで勝ててない時期になかなか前に進む姿というのを見せれないなかで、攻守においてしっかりと前を選んで取りにいくというものは見せることができたので、そういったポジティブな面も見られたゲームだったかなと思っています。

--清水戦ですが、どんなふうに向かっていきますか?
もちろん、昨年悔しい思いをしたり、逆に言うとホームでしっかりと勝てたり、そういうものが記憶に残っている選手は、そういうものをすべてポジティブなエネルギーに換えてくれればと思います。ただ、我々はいま新しいチームで活動をしていますし、ここまでの流れというものを考えれば、相手がどこであろうと勝点3を取りにいかなければいけない試合だと思います。もちろん、相手のことはしっかりと分析しますけれども、相手どうこうというよりは、まず目の前のゲームをしっかりと取りにいく。そういう姿を見せたいと思います。

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