渡邉晋監督「熱量を、我々はしっかりと出せるかというところが最大のポイント」【3/10練習後コメント】
〇渡邉晋監督
--あらためて横浜FC戦ですが、思ったようなサッカーをやらせてもらえなかったというところがあるかと思いますが、そのあたりはどうでしょうか?
背後は常に狙っていて、それを少しアバウトになっても仕方がないよねというところは一応、共有はしてました。多少長いボールも増えたし、それは別に、我々が仕方なく蹴ったということではなく、ちゃんとそこには狙いと意図があったと思います。風があったり、あるいはピッチに水が撒かれてなかったり、我々が本来やろうとすることに対してはストレスがかかったり、難しい状況ではあったので、「そうであるならば」というところの準備もしていました。でもそうは言っても、横浜FCさんの組織的なプレスというものをうまく外せた回数というのは少なかったかなと思いますし、実際シュートも少なかったかなとは思います。
(残り 1644文字/全文: 2006文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ