Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs群馬】レポート:アディショナルタイム、ヒーロー来たる!

■明治安田生命J2リーグ 第40節
10月29日(日)山形 2-1 群馬(14:03KICK OFF/NDスタ/8,444人)
得点者:49’イサカゼイン(山形)69’岡本一真(群馬)90+1’高橋潤哉(山形)
———-

モンテディオのボールでキックオフ。センターマークから藤本佳希によって下げられたボールは、センターサークル内に入ってきた髙江麗央へのやや近い距離のパス。そこから左サイドバック・小野雅史へ斜めに渡り、センターバック・野田裕喜へ。さすがにここまで下げると川本梨誉もプレッシングのスイッチを入れてきたが、基本的に群馬はこれまで同様、相手のセンターバックには行かず、2トップも自陣ギリギリに入るような引き気味の4-4-2ブロックを構えてくるようだ。

(残り 4028文字/全文: 4356文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ