Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs岡山】レポート:フィジカルバトルでも引くことなく前に。6ポイントマッチを熱くしたたかに制す。

■明治安田生命J2リーグ 第35節
9月16日(土)山形 2-0 岡山(18:03KICK OFF/NDスタ/8,605人)
得点者:1’チアゴアウベス(山形)85’野田裕喜(山形)
———-

試合は岡山のキックオフから開始。最後尾のヨルディバイスのフィードが少し短くなったところで、藤田息吹が頭で弾き返すと、後藤優介が落とす。ヨルディバイスが後ろに取り残されてできたスペースの左に藤本佳希が左へスルーパスを通し、フリーで独走したチアゴアウベスが左足でゴールネットを揺らした。

(残り 3179文字/全文: 3415文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ