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渡邉晋監督「誰ひとりヘッドダウンしてないので、しっかりとしたファイティングポーズは確認できました」【7/21練習後コメント】

渡邉晋

○渡邉晋監督

--前節・水戸戦を振り返ってひと言お願いします。
いろいろ過酷な条件が重なったと思うんですけれども、でも結果的に自分たちが自分たち自身の首を絞めて招いた結果だと認識しています。

--次はホームでやれるということで、ひと言いただいてもいいでしょうか。
いま、なかなか勝ちがない状況だということは認識しています。ただ、残りのゲームで自分たちがどれぐらい取り戻すことができるか、晩回することができるかというものは、逆に言うと、もう一度我々の力を証明する機会が数多くあるということなので、そういうところにしっかりとエネルギーを注げるように、話は選手にはしました。上をめざすというところは何ら変えてないし、変えるつもりもないし、そこに対してもう1回、自分たちで力を振り絞ろうというようなゲームに、次の長崎戦はしたいと思います。

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