【嶋コラム】シーズン移行に関して相田健太郎社長が最も懸念している点と解決方法。
7月10日、モンテディオ山形は、現在Jリーグで議論されているシーズン移行について幅広い考えを募るため、サポーターも交えた検討意見交換会を開催した。
モンテディオ山形からは相田健太郎社長を始めとしたクラブスタッフ、サポーター側からは事前に募集によって選ばれた有志20名弱が参加。シーズンを移行することによるメリットやデメリット、起こりうる変化やリスクなどが話し合われた。
自分も取材を兼ねて参加し、意見も述べさせていただいた。この会の議事録は先日クラブホームページで公開されている。
詳細はそちらを読んでいただきたいが、単なる賛成反対のぶつけ合いにならずにしっかりとした話し合いができた印象を受けた。
その中で、モンテディオ山形の相田健太郎社長が最も懸念していた点がある。それは「クラブのブランディングや選手獲得に与える悪影響」だった。
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