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【山形vs大分】レポート:“頼もしい応援”を得て、5得点ゴールラッシュ+クリーンシート!

■明治安田生命J2リーグ 第16節
5月17日(水)山形 5-0 大分(13:33KICK OFF/NDスタ/6,432人)
得点者:19’藤田息吹(山形)45+1’チアゴアウベス(山形)65’横山塁(山形)82’加藤大樹(山形)85’藤田息吹(山形)
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3連戦の2試合目は、週中、平日のゲームでは異例の日中開催となった。通常どおりナイトゲームであれば懸念することのなかった気温がぐんぐん上がり、公式記録の気温の欄には「30.0℃」とある。その条件でモンテディオは、ボール回しに長けた大分を相手に、よりパワーを必要とするハイプレスを挑もうとしていた。

「攻撃においては大分さんの守備の構図があるので、それを我々がどうやってひっくり返そうかと考えたときには、今日は間違いなくチアゴとゼイン、途中からで言えば大樹と塁、そこをしっかりと走らせるところが我々の狙いでした」

渡邉晋監督は両ウイングが肝となることを説明し、そしてこう付け加えた。

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