國分伸太郎「熱量を持ってプレーする場面と、ちょっと落ち着いてプレーする場面を、自分たちのなかでコントロールすることが大切かなと思います」【5/15練習後コメント】
○國分伸太郎選手
--前節・仙台戦の同点のシーンを振り返っていただいてもよろしいですか?
あの時間帯、ちょっと押し込んでボールを回したり、セカンドボールを拾えたり、いい時間帯だったのもあったり、ボランチが積極的に前に来れる状態だったので、右サイドを突破しに行ったときに、最初、僕は左にいたんですけど、時間も時間だったのでクロスが来るかなという感じで、中に入ろうという意識で中に入り、それが塞がれて(小西)雄大のところにボールが入るタイミングで、練習でもちょくちょくやってるんですけど、斜めに相手の裏を取りにいくような動きというのを雄大ともやってて、その結果、雄大がすごくいいボールを上げてくれて、本来だったら、僕的にはヘディングでそのまま押し込みたいイメージだったんですけれど、ボールの球威だったり、雄大のボールでそれは難しいなと判断して、後ろに(藤本)佳希くんがいるというのはわかっていたので、どうにか後ろにそらせれたらなというイメージで、そしたら佳希くんがスーパーゴールを。あれはもう本当に雄大と佳希くんのいいプレーだったなと思います。
(残り 5315文字/全文: 5783文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ