【東京Vvs山形】城福浩監督（東京V）記者会見コメント「我々は前でボールを奪いたいんですけれども、奪えなかったときに、どういうディレイの仕方をするのかというところの判断が２失点とも少し問題があったかなと思ってます」

2023年04月22日 19時27分　
カテゴリ： 試合情報 • プレビュー

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第11節
4月22日（土）東京V 1-2 山形（15:03KICK OFF/味スタ/5,689人）
得点者：3’山田拓巳（山形）69’藤本佳希（山形）81’北島祐二（東京V）
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○城福浩監督（東京V）

サポーターの期待に応えられずに本当に残念です。連敗はしたくなかったので、強い気持ちを持って試合に臨みましたけれども、２失点のところはしっかり反省しなきゃいけないなと思います。
我々は前でボールを奪いたいんですけれども、奪えなかったときに、どういうディレイの仕方をするのかというところの判断が２失点とも少し問題があったかなと思ってます。そこはセンターバックだけではなくて、ボランチのとこも含めて全部ボールに行きたい行きたいになってしまって、見たら、本当に1本のパスで崩されてるような形になってしまってるのは、一瞬後ろのバイタルを消して、後ろのスペースを消すような判断も、場面によってはチームとしてやっていかないと、全てが前でボールを奪いたいにちょっと偏った2失点だったなと思うので、ここは反省したいし改善していきたいと思います。ただペナの中に入っていく回数は、前の試合と比べて格段に増えたと思うので、そこは続けていきたいと思います。
前よりも確実にそこは進歩してると捉えて、全てがネガティブにならないようにしたいと思います。
チームは、今が一番苦しいときだと思っているので、ここをしっかりと乗り越えて、自分たちの失点しないところから含めて自分たちらしさをもう一度次の試合でサポーターにお見せしたいと思いますし、サポーターと喜び合いたいなと思います。

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