【群馬vs山形】レポート:連勝からの連敗、そのなかで見えてきたもの
■明治安田生命J2リーグ 第4節
3月12日(日)群馬 1-0 山形(17:03KICK OFF/正田スタ/3,197人)
得点者:5’武颯(群馬)
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立ち上がり、野田裕喜は相手の緩いプレスの隙を突いて持ち上がってハーフウェイラインをまたぎ、前方の加藤大樹へくさびを送る。相手のブロックを前に攻めあぐねた前節・磐田戦と同じ轍は踏むまいとの決意が、そのワンプレーからも見て取れた。
開幕から続くアウェイ連戦。その最後となる4試合目もまた、厳しい試練が待ち受けていた。
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