【山形vs清水】レポート:入りきらないスイッチ
■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第16節
11月7日(土)山形 1-2 清水(14:02KICK OFF/NDスタ/8,281人)
得点者:14’澤田崇(清水)77’鄭大世(山形)85’ディエゴ(山形)
※公式記録(山形公式)
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「簡単に抜かれる場面もあったし、バイタルだったりボランチの脇に簡単に入れられていた」(渡辺広大)
「勝ちたいという気持ちはもちろんみんな持ってたと思うんですけど、攻撃の時のパスが合わなかったり、入れ違ったり、収まらなかったり」(石川竜也)
「ファーストディフェンダーも行けなくなったから、相手に前を向いてドリブルされるとDFラインとしては下がらざるを得ない」(山岸範宏)
清水戦後に選手達から聞いたコメントは、その多くが奮わなかった前半に焦点が当てられていた。それぞれ違うことを言っているが、その全てが連動しており、悪循環となってチームを駆け巡っている。
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