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【磐田vs山形】レポート:後半の反撃も実らず。1-2で今季初黒星

■明治安田生命J2リーグ 第3節
3月4日(土)磐田 2-1 山形(14:03KICK OFF/ヤマハ/8,193人)
得点者:38’ジャーメイン良(磐田)74’野田裕喜(山形)79’松本昌也(磐田)
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スコアは1-2。予定されたアディショナルタイム4分を過ぎたところで、南秀仁が倒されて中央右からFKを獲得する。
直接狙える状況で磐田ゴールを脅かしたのは小西雄大の左足だ。振り抜いたボールは鋭い軌道を描きゴール右端を捉えたが、無情にもゴールポストを叩いてしまう。その後のラストアタックも凌がれてしまいタイムアップとなった。
山形はリーグ3戦目にして今季初黒星となった。

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