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【フォトレポート】熱気のあふれるプレーオフ期間

オフ明けのメニューは通常の立ち上げメニュー。アップとパス&コントロールから鳥かごを行い、プレッシングとパスの練習。強度と運動量はあるが、時間が短く負荷は少なめ。全体練習後に各々調整してコンディションを上げていく。

J1参入プレーオフ1回戦を3-0で突破した山形は、11月6日のプレーオフ2回戦ロアッソ熊本戦に向けてチームを立ち上げた。
3日の公開練習日は、事前抽選で800件の申込みがあり、130件が当選、約6倍の倍率だったという。祝日だったこともあって第三運動広場の練習見学者は約200名にまで増えていたそうだ。大分戦、徳島戦、岡山戦と勝利を重ねるごとにサポーターの注目度と熱気が高まっているのを感じられる。

取材メディアもTV各局だけでなくスポーツ新聞などの記者も多く取材に来ていた。それに合わせるかのように、普段は週に2人までとなっていた選手への囲み取材も4人に増えていて、取材量は確保できるはず。
注目ニュースとしてそれぞれの媒体で取り上げ、モンテディオ山形を盛り上げてくれることだろう。

一方の選手たちはこのプレーオフをどう感じているのだろうか。

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