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【フォトレポート】独特の雰囲気を楽しまないともったいない。

オフ明けのチームはパス&コントロールとビルドアップゲームで身体を動かす。最終戦の大一番が古巣徳島との対決となった小西雄大も好調で、長短のパスで何度も展開を変えていた。

第41節を終えて山形の順位は8位。最終節の6位徳島との直接対決で山形が勝った上で7位仙台が引き分けか負ければ、J1参入プレーオフ圏内の6位に滑り込めるという条件は、他力が絡むもののシンプルでわかりやすい。

いずれにせよ「自分たちのサッカーをしっかり貫いて、最後は気持ちの面で勝つだけ」(川井歩)という自分たちの試合のことだけを考えれば良い状況。他所のことはタイムアップまで気にする必要すらないだろう。

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