【山形vs徳島】レポート:悔しさを乗り越えて
■明治安田生命J2リーグ 第34節
11月15日(日)山形 0-1 徳島(14:03KICK OFF/NDスタ/4,711人)
得点者:28’小西雄大(徳島)
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「相手が上手く、試合巧者というか、先制点を取って上手く逃げ切ったなという印象があるので、やっぱり首位のチームだなと思います。まあ自分たちはまだまだやることがたくさんあるなという印象です」
首位徳島との一戦を振り返って、石丸監督は相手の試合巧者ぶりと、山形の課題を話していく。一瞬の隙で決められた1つのゴールで逃げ切られた敗戦。10月以降、好調な時期が多かった山形が、完成度の高い徳島を相手に正面からぶつかり、後半には攻撃の形もチャンスも作り、今年のチーム力を出し切った末での力負けとも言える試合だった。
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