【山形vs甲府】木山隆之監督記者会見コメント「この何試合かで（ATでの失点が）ちょっと起こりすぎているので、もう一回しっかり締めてやりたい」

2019年09月29日 18時00分　
カテゴリ：試合情報 • コメント

■2019明治安田生命J2リーグ第34節
9月29日（日）山形 0-1 甲府（14:05KICK OFF/NDスタ/8,079人）
得点者：90+3’金園英学（甲府）
———–
●木山隆之監督（山形）
「お疲れ様でした。たくさんの方に来ていただいて、なんとか久しぶりのホームゲームを取りたいと思って臨んだのですが、残念な結果になりました。ただ、頭を切り替えて次にしっかり進んでいこうと思います。
試合に関して言うと、もっと殴り合う感じかなと思ったんですが、比較的固い試合で、我々の方も、出て行くんだけどなかなか勢いを持って入れない感じがした前半でした。それでも我々はホームでなんとしても取りたいゲームだったので、もう少しゴールに向かうプレーが前半に必要だったかなと思います。後半、少しずつオープンになってきて、相手も我々も選手交代して、我々にもたくさんではないですけどチャンスがあって、向こうもワンプレーチャンスを作って、最終的にはそれを一つ沈めた甲府が勝ちになったということだと思います。もちろん、残り試合が少なくなった中で、しっかりと勝点を積んでいくことが大事だと思うので、頭を切り替えて次のジェフの試合を取れるようにまた全力で頑張りたいと思います」

（残り 886文字／全文: 1411文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。