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【ランダムフォーカス】替わりたくなかった〜加賀健一選手

首位を走る柏に見事な勝利を収めたアウェイ戦ですが、後半には加賀選手が手を負傷する場面がありました。試合後、加賀選手が自身のインスタグラムで伝えていたように骨が折れており、今後への影響が心配されましたが、週明けからの練習には休まず参加しておりひとまず安心です。

加賀選手の負傷は、中村選手のゴールで3−1と再び突き放した直後の出来事。相手選手と接触して転倒した際に左手の甲の辺りを傷めました。残り時間は30分以上あり、ベンチでは野田選手が準備していましたが、加賀選手は応急処置を受けてプレーを続行。「結構痛かったし、腫れ方が異常だったんですけど、痛くてもやるしかなかった」と言います。以後のプレーでは当然相手選手と接触することもあり、その度に痛みがあったそうです。交代してもらうこともできたはずですが、結局加賀選手は最後までやりきりました。

「あの展開では、後ろをいじるとなかなか難しいんじゃないかと。足じゃなかったし、(痛みに)慣れてきたこともあったので、替わりたくなかったという感じかな、俺の中では」

そして、木山監督もまた「健がもう駄目だって言わない限り、替えなかったと思うね」と話しました。「だいぶ痛そうだったから様子を見ていたけど、普通にやっていたし。(柏の)サイドは速いし、替えたくないのは間違いなかったかな」と、復帰後の存在感絶大な35歳への信頼を隠しませんでした。

柏にしっかり勝てたことは大きいと言いつつも「大事なのは次と次」と加賀選手。

「自動昇格かプレーオフ圏内かの方向性が決まってしまうような大事な試合。鹿児島、琉球からは絶対に勝点6を取って来ないといけないし、連勝すれば結構デカいと思います」

下位チームが相手でも、柏戦と同じ緊張感で。修羅場を潜り続けてきたベテランの経験を、存分に活かしてもらいましょう。

文・写真:頼野亜唯子

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