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栗山直樹「もう一段階ギアを上げていけるようなチームにならなきゃいけない」山田拓巳「チャンスで決め切る力も必要」【山形vs京都】試合後の選手コメント

■2019明治安田生命J2リーグ第22節
7月13日(土)山形 0-1 京都(19:03KICK OFF/NDスタ/6,890人)
得点者:54’一美和成(京都)
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○栗山直樹選手
「それだけではないと思うんですけど、セットプレーから失点してしまってゲームプランが崩れてしまったところはありますね、たぶん。あのまま0-0で進めながら、もしくは1点取れたらベストでしたけど、そのまま交代カード使いながら攻撃の手を強めていきたいという考えも監督は持っていたと思うんですけど、その前にセットプレーで失点してしまって、相手に余裕を持ってボールを回させてしまってこちらが動かされながらどんどん消耗させられて、最後はパワーを使えないという、相手のゲームだったと思います」

(残り 2514文字/全文: 2846文字)

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