栗山直樹「(セットププレーで)ニアを狙われているイメージがあったので、もう少し早くチームとして修正しなくてはいけなかった」【山形vs柏】試合後の選手コメント
■2019明治安田生命J2リーグ第20節
6月29日(土)山形 0-1 柏(19:03KICK OFF/NDスタ/8,117人)
得点者:45+2’鎌田次郎(柏)
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○栗山直樹選手
「怖かったのがセットプレーとカウンターでした。あと、瀬川(祐輔)選手、江坂(任)選手、クリスティアーノ選手の裏の動きというのは警戒してましたし、そういう部分でやられるのは少なかったですけど、裏をカバーする分、江坂選手のところに少し斜めのパスがサイドバックの選手から入ってしまって、そこで起点を作られてしまったので、そこをもう少し早く修正すること。どっちも守るというのはなかなか難しいんですけど、相手がすごく上回っていたというのがあるので、そこの修正を早くすることと、セットプレーで今年は直接失点したことがなかったので、初めて失点したということで、もう1回、チームとして引き締めていかなければいけないなと思います」
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