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【山形vs琉球】木山隆之監督記者会見コメント「ちょっと自分たちに運がなかった」

■2019明治安田生命J2リーグ第5節
3月24日(日)山形 1-1 琉球(14:03KICK OFF/NDスタ/6,411人)
得点者:64’鈴木孝司(琉球)88’熊本雄太(山形)
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●木山隆之監督:
「お疲れさまでした。開幕戦もそうですが、今日もファン・サポーターの方に背中を押していただいて、選手たちはしっかりプレーをしたと思います。ゲームに関しては、琉球の方が、僕自身が感じていた以上にボールを動かすスピードや技術が高くて、少し防ぐのに苦労しました。何回かそういうシーンは作られるだろうという予測はしていましたが、そこから自分たちが取った後にいい攻撃をしていこうという中で、前半はなかなか相手のプレッシャーを回避できなくていいチャンスを作れなかったのかなと思います。後半に関しては、少し場所が空いて来た時にできる、あとはもう少し自信を持ってやっていこうという中で、少しボランチがボールを受ける形ができてきたので、それをより精度を上げて、より早い時間帯からできれば、もう少しゲームを自分たちの方に、勝つ方に持ってこられたのかなと思います。ただ、いろんな意味で、今日の引き分けは妥当かなと思います。どっちにもチャンスがありましたし。まあ少し、我々に運がなかったかなという気もしますけれども、それはまた前向きに取り組んでいくことで運も向いてくると思いますので、頑張っていきたいと思います。ファンとサポーターの方にはくれぐれも感謝を申し上げたいと思います。またよろしくお願いします」

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