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【嶋コラム】ホームグロウン選手の必要性

今年もあっという間に年末を迎えました。シーズンオフに入ってから時間もだいぶ経ち、モンテディオ山形の来季補強もかなり進んでいますね。選手の流出はあるものの、概ね順調と思える補強ですが、他のクラブを見ると今年も選手の移籍はかなり多くなっており、特にJ2からJ1への移籍はより増えている傾向にあると感じます。

その中でも積極的な補強を続けて話題となっているのが大分トリニータ。庄司朋乃也選手、三竿雄斗選手、小林成豪選手、島川俊郎選手、小塚和季選手、伊藤涼太郎選手、高山薫選手、オナイウ阿道選手、ポープ・ウィリアム選手と、J1J2問わず即戦力の選手を補強しています。何がなんでもまずは来年残留したいという強い意志を感じる補強ですね。

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