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【岐阜vs山形】プレビュー:よりタフに。成長を求め続ける残り3試合

■2018明治安田生命J2リーグ第40節
11月4日(日)岐阜vs山形(14:00KICK OFF/長良川)
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前節水戸戦を0-1で落としたことで、モンテディオ山形の今季J1昇格はなくなった。もちろんそれ以前からの結果の積み重ねではあるものの、決定打となった水戸戦はチームとして足りないものを突きつけられた試合だった。

その水戸戦について木山監督は、敗因には色々な要素があるとしながらも、「もっと強くならないと」と端的に表現した。その上で、残り3試合についても、天皇杯よりはまず目の前の試合に勝つことと話し、まだまだタフになる必要性があると話す。
「もっと戦えるようになることだよね。頭も体も技術もそう。(水戸のように)タフに来られる相手に対して、なかなかいいプレーが出来ていない。技術的にも頭もタフにならないと。今年は去年からの継続だけじゃなくて、ハードにタフにやっていこうとやってきたけど、課題があることは間違いないので、そこをちょっとでも改善したい」

この木山監督の話を栗山に振るとこう返ってきた。

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