山田拓巳「(準決勝は)久々のダービーなので、自分たちとサポーターで力を合わせて絶対に勝ちたい」【山形vs川崎F】試合後の選手コメント
■第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝
10月24日(水)山形 3-2 川崎F(19:03KICK OFF/NDスタ/5,356人)
得点者:2’小林成豪(山形)36’坂井達弥(山形)49’阪野豊史(山形)60’知念慶(川崎F)70’知念慶(川崎F)
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○山田拓巳選手
Q:大変な試合でした。
「はい。大変でした」
Q:守備が長くなる試合でしたがどうでしたか?
「予想通りというか、絶対に守備の時間が長くなったり、ある程度持たれることは覚悟していました。その中でいかに守れるかということと、無茶に前から全部行くんじゃなくて、いつもよりも多少構えて低いポジションからスタートするのもチームとしてはっきり決めていました。
相手の技量は想像通りというか、想像以上というか、一人ひとりの能力が高かったので、人数をかけて守っていてもピンチになる場面がありました。
ただ、前半の入りから全員が、最前線の選手から一人もサボることなくハードワークして守備ができたことが大きかったと思います」
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