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阪野豊史「やっぱりそのアクシデントはうまく乗り越えて行かないといけない」本田拓也「自分たちが勝っているのに負けているようなサッカーをしている」【山形vs新潟】試合後の選手コメント

■2017明治安田生命J2リーグ第24節
7月21日(土)山形 1-2 新潟(19:03KICK OFF/NDスタ/11,101人)
得点者:37’小林成豪(山形)87’渡邉新太(新潟)90+6’安田理大(新潟)
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○阪野豊史選手
Q:最後はだいぶ押し込まれて、耐えるしかないところで同点にされてしまいましたが。
「そうですね。まあ押し込まれて……それを守りきらなきゃいけないし、逆に押し込まれる時間が早かったから、もっと自分たちで相手の圧力を跳ね返して行かなきゃいけないかったし、そういう力が足りなかったからこの結果になってしまったと思います。もう戦術がどうこうじゃなくて、一人一人がもっと走って、夏のきつい状況を跳ね返して行ける気持ちを強く持たないといけないなとまた感じました。この間の試合も厳しい試合だったし、今日も厳しい試合だったし、夏って多分、走れることだとか、みんなで助け合う気持ちだとか、そういうことが大切になるゲームが多いと思うので、そういうところをもっと出したい、出さなきゃダメだと思いました」

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