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【山形vs千葉】木山隆之監督記者会見コメント「本当に、戦う意思、勝つために出し尽くしていくスタンスが、前半本当によかった」

■2017明治安田生命J2リーグ第18節
6月10日(日)山形 2-1 千葉(14:03KICK OFF/NDスタ/6,606人)
得点者:22’阪野豊史(山形)56’阪野豊史(山形)81’ラリベイ(千葉)
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○木山隆之監督
「お疲れ様でした。今年の前期のデーゲームはこれが最後でしょうか。6月にこんなに涼しい中で試合をしたのは人生で初めてかもしれないです。でも、風は強かったですけど、いいコンディションの中でゲームができて、たくさんのファンの人に後押ししていただいて、選手たちが躍動したかなと思います。得点はセットプレーからでしたが、狙っていたこと(が出せた)。今日ミーティングで選手たちに、『まだまだ我々は自分たちのチームのMAXを出せていない。天皇杯であれだけメンバーを替えてもあれだけのゲームができる。だからもっと我々はできるはずだ』ということを話してピッチに送り出しました。本当に、戦う意思、勝つために出し尽くしていくスタンスが、前半本当によかったかなと思います。リードしてから少し引いて守る感じも見受けられましたが、それも含めて試合だと思うので、もう少し前に出たかったという意思はありますが、勝つことが大前提なので、それもよかったかなと思います。大事な試合が続いていきますが、しっかり足元を見つめながら勝てる準備をしたいなと思います」

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