【嶋コラム】ドメスティックよりもアクティブに
3-3のドローに終わった日本代表の親善試合ハイチ戦。結果は厳しいものでしたが、1点目を決めたハイチ代表の選手がラ・フランス選手という名前で、ラ・フランスの生産量日本一の山形県民にとっては親しみやすいのか、来年モンテで獲れよというジョークも聞こえていました。
木山隆之監督もそのハイチ戦は観ていたそうですが、さすがにラ・フランス選手よりも日本代表を中心に見ていたといいます。ですが、先発で多かったJリーグ勢の評価は「もっとやらないとね、Jリーグのチームは」という厳しいもの。木山監督はJリーグの選手個々の奮起だけでなく、リーグ全体のレベルアップの必要性も感じていたようです。
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