【横浜FCvs山形】石﨑信弘監督記者会見コメント「選手は本当に、なんとしても勝ちたいという気持ちをゲームの中で出してくれた」
■2016明治安田生命J2リーグ 第39節
11月3日（木・祝）横浜FC 2-1 山形（13：03KICK OFF/ニッパツ/6,912人）
得点者：39’イバ（横浜FC）76’佐藤優平（山形）87’永田拓也（横浜FC）
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○石﨑信弘監督
「前節、早い時間帯に一人退場者が出て、粘ったんですけど最後、セットプレーでやられたというところで、今日はできるだけそういう退場者を出さないようにという話をしてゲームに入ったんですけど、立ち上がりからいい形で攻めて何本かいいチャンスがあったんじゃないかなと。ただやはり、また同じように前半で退場者を出してしまったというところと、一人少ない中でペナ（ペナルティーエリア）の近くでできるだけファウルを与えないようにというところで直接入れられてしまった。残念なゲームだったんじゃないかなと。ただ後半、システムを変えて同点まで追いついた。そのあとも何回かチャンスがあったところで決めきれなく、反対にカウンターでやられてしまった。選手は本当に、なんとしても勝ちたいという気持ちをゲームの中で出してくれたんじゃないかなと思います。
2試合連続で一人少ない中で、1週間に3試合とフィジカルがかかってる中で、本当に選手は勝ちたいという気持ちを持って戦ってくれたんじゃないかなと思います。また、次に中2日で、今度はホームでゲームがあるんですけど、また出場停止の選手が何人かいるということで、チーム総力戦という形で、全員で2日間いい調整をして、次の長崎戦に向けてなんとしても結果を出せるようにしていきたいと思います」
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