【神戸vs山形】ネルシーニョ監督（神戸）記者会見コメント「途中からゲームが複雑になってしまった」

2016年09月22日 20時10分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 天皇杯 • 神戸

■第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
9月22日（木・祝）神戸 3-3（pk5-3）山形（15:00KICK OFF/ノエスタ/2,425人）
得点者：9’ペドロジュニオール（神戸）28’ペドロジュニオール（神戸）64’ディエゴ（山形）74’松岡亮輔（山形）80’大黒将志（山形）90+3’高橋祥平（神戸）
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○ネルシーニョ監督（神戸）
「途中からゲームが複雑になってしまいました。我々としてはプラン通りいいスタートを切って、攻守でのトライアングルが機能して、ボールも維持しながら得点も2点取ることができて、そのなかで追加点というところもチャンスがあったわけなんですけども、自分たちのボリューム、インテンシティを落とさない、このまま最低でも勝ちきる、もしくは圧倒する内容にもできるというのは彼ら次第だというところで、引き締めて臨ませたんですけども、後半は相手にああいうふうな形で点を取られ、特に途中から入ってきた17番の鈴木選手ですね、彼にバランスを崩されたと思います。そのあと逆転を許してしまって、先ほども言いましたが複雑な内容になったんですけども、精神的に崩れず、しっかり、最後の最後追いついて、PK戦にまでいきましたけども、勝たなければいけない試合でしたので、結果が残せたというのが最大の点で良かったと思っています」

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