Dio-maga(ディオマガ)

【松本vs山形】試合翌日のコメント:渡辺広大選手「本当に相手の怖いところのエリアで攻撃ができてるかっていうと、なかなかそこまで行けていない」佐藤優平選手「負けてる結果が内容とイコールだと思う」

■2016明治安田生命J2リーグ 第19節
6月19日(日)松本 1-0 山形(18:03KICK OFF/松本/12,141人)
得点者:90’飯尾竜太朗(松本)
————–
●渡辺広大選手
Q:高崎選手にもそれほど仕事をさせていませんでしたが、試合についてはの印象は?
「いざやってる我々はそんなにいいゲームだったのかなあという印象があって、負けたというのもありますけど。さっきもミーティングでゲームを見て、いつもどおりのゲームだったな、みたいな。ボールは保持してますけど。やっぱり松本の選手って、大事なところで裏に走れるんですよね。最後の飯尾選手にしても、その前の工藤選手にしても、ちょっと長い距離を走って3人目とかで裏へ飛び出せる。そういうところがうちにまだ出てない。結構、監督も最近口にしてる『バイタルに入れる』とか、ボールを保持するというところはできてるけど、その先に本当に相手の怖いところのエリアで攻撃ができてるかっていうと、なかなかそこまで行けていない。さっきマサ(田代真一)とも話をしたんですけど、ここ数試合、同じような感想を持っちゃうゲームが続いてますよね。もうひと息ってところですかね」

(残り 1476文字/全文: 1979文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ