Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs横浜FC】西河翔吾選手(横浜FC)「僕自身、今日はすごく楽しみにしていた」

■2016明治安田生命J2リーグ 第16
6月4日(土)山形 0-0 横浜FC(14:04KICK OFF/NDスタ/6,659人)
—————
●西河翔吾選手(横浜FC)
Q:古巣山形との試合を振り返って。
「ピンチもあり、チャンスもありという感じで。ギシさんがノッちゃいましたね」

Q:対戦してみるとプレッシャーはありましたか?
「いや別に。一回なんか、自分でバーに当ててたので『なにしてるんだろう』という感じでした。押しこみたかったですね。まさかああなるとは思わなかったので」

Q:NDスタジアムはどうでしたか?
「いやまぁそんなに。はい。久しぶりという感じではないです。ただ、こっち(アウェイ)側だったので、色々やるのは初めてだったので違和感はありましたけど」

Q:ホームとアウェイのロッカーは違いましたか?
「中ですか?一緒でした」

Q:(大崎)礼央選手のクロスから一度決定機がありましたが。
「そうなんですよね。決めたかったですけど、また次頑張ります」

Q:後半は右サイドで火の車でしたが。
「もともと力のある選手ばかりで苦しくなるのはわかっていたし、そこをなんとか全員で耐えることが出来た。それが次に繋がると思うし、僕自身、今日はすごく楽しみにしていたので、やりながら懐かしいなと思いました。勝ちたかったですけど、負けなくて良かったという気持ちもあります」

Q:林陵平選手とのマッチアップはどうでしたか?
「あいつのプレースタイルはわかっているし、陵平も俺のことはよく知っているし。でもああいう形になるのはわかっていたし、かと言って全部とってやろうという気持ちになると裏を見ることもあるので、まずは一発でやられないようにというのが鉄則なので」

Q:マッチアップの手応えはどうでしたか?抑えられたかやられた。
「どっちでもなかったです。陵平がいいポジションを取って呼び込んでいてもパスが来なかったりというのもあったので『パス来なかったね』と」

Q:試合中にもつれた時に、水を飲みながら話していましたが。
「一つひとつのプレーに対して話してました。『今のパス来たら嫌だったね』とか。そういうのは日常茶飯事ですね」

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ