【山形vsC大阪】石﨑信弘監督記者会見コメント「相手のゴール前で落ち着いてプレーするところがまだまだ足りない」
■2016明治安田生命J2リーグ 第4節
3月20日(日)山形 0-1 C大阪(13:04KICK OFF/NDスタ/12,603人)
得点者:90’田代有三(C大阪)
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●石﨑信弘監督
「セレッソとの対戦ということで、選手もかなり気持ちも入っていて良いプレーができていたと思います。ただ攻撃のところで、もう少し落ち着いてプレーすれば繋がるボールを、行き違いという形で(失って)、前半はうまくリズムができなかった。後半は、繋げるところはしっかり繋がっていましたし、二人怪我人でメンバーチェンジをしなければならないというアクシデントはあったにしても、気持ちの入ったいいゲームができていた。ただ、今シーズンに入っていずれも後半に失点している。90分間最後まで失点しないで戦っていくというところと、点を取るところの、相手のゴール前で落ち着いてプレーするところ。そこがまだまだ足りないんじゃないかと。大変苦しいスタートですが、次、試合がありますので、今日の良かったところ悪かったところを次の試合につなげていければと思います」
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