【山形vs清水】山岸範宏選手「モンテディオ山形の新しい歴史を作るために、今から来季の準備は始まっていると思う」（2014文字）

2015年11月07日 21時51分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 山形vs清水

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第16節
11月7日（土）山形 1-2 清水（14：02KICK OFF/ＮＤスタ/8,281人）
得点者：14’澤田崇（清水）77’鄭大世（山形）85’ディエゴ（山形）
※公式記録（山形公式）
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●山岸範宏選手
「サポーターの方々に勝利を見せられなかったのが非常に悔しいです。前半思うようなゲームが進められなくて、自分たちの力の無さを痛感することになって非常に悔しいです」

Q:次の天皇杯に向けて次に繋がる準備をどのようにされたいですか？
「勝利しかないと思います。リーグ戦については残留することが出来ませんでしたけど、天皇杯はまだ上に上がるチャンスがあるので、まずは天皇杯の鳥栖、アウェイですけど、勝利して一段一段結果を残せるように頑張ります」

Q:横断幕で「11月7日ここからスタートしよう」とありましたが、どのように受け止められましたか？
「スタジアムに入ってきた時から目に入っていたので、サポーターの方々の思いは非常に感じましたし、僕らは神戸戦が終わってからの２週間で、前に向いていかなきゃいけないと個々に感じているので、モンテディオ山形の新しい歴史を作るために、今から来季の準備は始まっていると思いますから。今日に関しては結果を残せませんでしたが、また次の試合に向けて良い準備をしたいと思います」

（残り 1606文字／全文: 2185文字）

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