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【山形vs藤枝】石川竜也選手「前半からうちがやりたいサッカーをどんな相手でも出せるようにならないといけない」(1441文字)

■第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
10月14日(水)山形 2-1 藤枝(19:00KICK OFF/NDスタ/2,281人)
得点者:23’大石治寿(藤枝)62’川西翔太(山形)83’ディエゴ(山形)
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●石川竜也選手
Q:前半は相手の勢いに押されて上手くいかない部分も多かったと思いますが。
「前半に関しては、ほとんど上手く行ってないと思います。我慢強くゼロで抑えておけば、後半になれば体力的な部分で優位に立てる可能性はもちろんあると思っていたけど、失点してしまうと相手の形というか、どのチームもそうだけど、こっちがパワーを出さないと逆転まで持っていけないし、難しい試合になってしまうし、なってしまったので、反省する所はもちろんたくさんありますけど、こういう試合は次に進むのがすべてなので、そういう意味では90分で勝ち切れたという部分がもちろん良かったと思います」

(残り 1140文字/全文: 1537文字)

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