Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs藤枝】大石篤人監督(藤枝)記者会見コメント「ぜひ山形さんも残りの試合を頑張っていただいて、天皇杯もリーグ戦もいい結果を出していただければ」(1963文字)

■第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
10月14日(水)山形 2-1 藤枝(19:00KICK OFF/NDスタ/2,281人)
得点者:23’大石治寿(藤枝)62’川西翔太(山形)83’ディエゴ(山形)
—————-
●大石篤人監督(藤枝)
「こういう天皇杯という一発勝負の中で、藤枝が今年1年間かけてやってきたコンセプトを代えること無く、臆すること無く前からプレッシャーをかけて、自分たちが判断をしてボールを繋ぎゴールを目指すということに関しては、前半はある程度の時間はできたと思います。ただ、J1というカテゴリの中で凌ぎを削っている山形さんに対して、後半、長いボールに対する対応と、前半からチェンジサイドをされた部分での見えない疲れから、彼らのポジションが少しずつズレてしまい、結果ああいう形で2点をとられてしまったと思います。本当に勝たせられなかったことについては選手達に僕の責任だと話をしましたし、こういうゲームを勝ちきるチームにならなければ、今後、山形さんや同じJ1やJ2のチームに対応するためには、まだまだなチームだなということが明確にわかったと思います。

(残り 1537文字/全文: 2029文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ