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【トピックス】新加入・小椋祥平、練習グラウンドに姿を現す。(1754文字)

7月30日にガンバ大阪から期限付きで移籍することが決まった小椋祥平が、8月3日、初めてモンテディオの練習場に姿を現した。

午前は全体練習を私服姿で見学し、終了後は円陣の中であいさつ。若手の指名選手中心の午後練習では、練習着着用で参加。スクエアでパスを回すウォーミングアップの導入部分のみ参加したあとは別メニュー。石井孝典フィジカルコーチとともに、基本的なパスや動きの確認を30分ほど行った。

手でトスされたボールをヘディングする練習では、ヘディングのたびに長髪が顔を覆い、そのたびに手でかき上げてまたヘディング、という繰り返し。さすがにやりずらそうで、このあとは持参していたゴムで長髪を1本に束ねでトレーニングを続けていた。

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最初は長髪そのままでトレーニングしていたが…(写真左)のちに束ねて右の姿に。

自分のメニューが終わったあとは、居残ってゲーム形式の練習をチェックしたり、選手やコーチングスタッフと次々に会話をかわしていた。

練習終了後には囲み取材に応じてくれた。8月5日には記者会見が予定されているため、定番の質問はそちらへ譲り、今回は定番チックではないQ&Aで小椋選手の第一声をお届けする。

~小椋祥平 囲みインタビュー~

Q:ソックス脱いだらまたソックス、でしたが、いつも2枚履きですか?
「2枚履きというか、5本指のソックスを履いてます。これ、長さが上までないので、スネあてしなきゃいけないし、監督によってはこういうのを嫌う監督もいるし、これ(上から重ねるほうのソックス)は逆に足首までしかないんですけど。履いた人は『指が動くから地面噛める』という意見が多いんですけど、俺はあんまり…」

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