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【トピックス】5年ぶりとなるモンテディオ山形ファン感謝デーの模様をレポート!(2218文字)

8月2日(日)に山形県総合運動公園で「モンテディオ山形ファン感謝デー」が行われた。夏の暑さを考慮して、屋台やエアドームなどを除いて運動公園の施設内を利用してのファン感となった。モンテディオ山形としては2010年以来5年ぶりとなるファン感には、リハビリのため山形を離れている伊東俊以外の選手29名と、監督、コーチ、スタッフが参加し、様々な形でファンと交流を行った。
この日は、トピックスで紹介した、石﨑信弘監督の「お好み焼き販売」二階堂悠コーチの「対戦チーム分析紹介」の他にも、様々なイベントが行われていた。
ファン感謝デーの様子を、写真でレポートする。

コーチ陣は事前申込みによる体験型イベントのインストラクターを務める。山本純トレーナー、立石雅揮トレーナー、板垣惇哉トレーナーによる「コンディショニング講座」では、選手達がコンディションを整えるのに使用する器具を、実際に選手がどう使っているかという裏話を聞きながら体験していた。石井孝典フィジカルコーチによる「トレーニング体験」では、選手達が普段行っている体幹などのトレーニングなども体験できた。

コーチ陣は事前申込みによる体験型イベントのインストラクターを務める。山本純トレーナー、立石雅揮トレーナー、板垣惇哉トレーナーによる「コンディショニング講座」では、選手達がコンディションを整えるのに使用する器具を、実際に選手がどう使っているかという裏話を聞きながら体験していた。石井孝典フィジカルコーチによる「トレーニング体験」では、選手達が普段行っている体幹などのトレーニングなども体験できた。

2グループに分かれて行われたファンサービスの時間には、選手達が撮影会やサイン会、グッズ、カードフェスタなどのブースに立ち、写真撮影やサインなどのファンサービスに応じながら、グッズやチケット、トレーディングカードなどの物販を行っていた。

2グループに分かれて行われたファンサービスの時間には、選手達が撮影会やサイン会、グッズ、カードフェスタなどのブースに立ち、写真撮影やサインなどのファンサービスに応じながら、グッズやチケット、トレーディングカードなどの物販を行っていた。

メインの会場ではトークショーが行われた。1組目に登場した舩津、渡辺、林の3人は「同じ学年だから一緒に試合に出たい」といった話をすると、2組目には、山岸、高木純、松岡の3人が登場。「夏と言えば」といったテーマトークでは、山岸が山﨑一家と庄内の海に行って「普段焼けない所が焼けた」といった話をして盛り上がっていた。

メインの会場ではトークショーが行われた。1組目に登場した舩津、渡辺、林の3人は「同じ学年だから一緒に試合に出たい」といった話をすると、2組目には、山岸、高木純、松岡の3人が登場。「夏と言えば」といったテーマトークでは、山岸が山﨑一家と庄内の海に行って「普段焼けない所が焼けた」といった話をして盛り上がっていた。

ファン感の後半は選手全員が青組と白組に分かれて参加する運動会「青白の魂合戦」。舩津とディエゴによる選手宣誓では、舩津の宣誓のあとにディエゴがもう一度宣誓するという、貴重なボケシーンも見ることができた。

ファン感の後半は選手全員が青組と白組に分かれて参加する運動会「青白の魂合戦」。舩津とディエゴによる選手宣誓では、舩津の宣誓のあとにディエゴがもう一度宣誓するという、貴重なボケシーンも見ることができた。

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