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【7/4練習レポート】6-0で勝利した富士大学とのトレーニングゲーム。課題の攻撃面の成果は・・・?(1838文字)

2ndステージ開幕を1週間後に控え、モンテディオ山形は富士大学とのトレーニングゲームで開幕戦の横浜F・マリノス戦に向けた準備を進めてる。45分×2本のゲームでは、1本目と2本目でメンバーが全員入れ替えられ、ほとんどの選手が45分間プレーするという形になった。

■トレーニングゲーム
モンテディオ山形 6-0 富士大学(45分×2本)
時間/得点者:
1本目15’林陵平、2本目15’キム・ボムヨン、21’川西翔太、25′ オウンゴール、29’川西翔太、35分ロメロ・フランク
出場選手などの詳細は山形公式サイトでご確認ください

チーム全体では、得点力アップのための攻撃での連携向上が課題。今週はパターン練習なども行っていたが、その成果が出るかどうかだけでなく、チャレンジ出来ていたかどうかも重要となる。

1

1本目でフリーで打った林のヘディングシュートはGKに阻まれる。良い写真が撮れるとゴールが決まっていないというのは、サッカーカメラマンあるあるのひとつ。

(残り 1426文字/全文: 1911文字)

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